11/06/04 13:06:49.24 0 BE:873043283-PLT(12066)
>>1(の続き)
今国会の会期を延長して提出する2次補正予算案を急場の措置中心の内容とするか、それとも本格的な復興対策も盛り込むのか。
復興構想会議の議論をどこまで反映し、来年度予算編成を次期政権にどう引き継ぐのか。
国会答弁で代議士会の発言を繰り返すばかりでは不十分だ。
自民党にも注文がある。辞任時期問題で参院での首相問責決議案など再攻勢をかけようとしているが、
対決に終始することが最大野党にふさわしいとは言えまい。
さきの不信任決議案の提出にしても、冷静に省みれば民主党の内紛のダシに使われたのではないか。
特例公債法案の処理、2次補正予算案のあり方など一日も早く政策論争に頭を切り替えるべきだ。政治への失望をこれ以上深めてはならない。
毎日新聞 2011年6月4日 2時31分
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