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佐賀東信用組合(佐賀市)は3日、女性職員(38)が1998年11月から今年4月にかけて勤務した本店や3支店で、
知人ら6人の定期預金口座などを不正に解約し、計約4200万円を着服していたと発表した。
信組は5月31日付で職員を懲戒解雇、今月中にも佐賀署に告訴する方針。
信組によると、元職員は口座を不正に解約した上で、資金を管理しているデータ端末を操作し、現金を引き出していた。
今年3月、神埼支店(佐賀県神埼市)の支払い手数料が、ほかの支店よりも大幅に多額だったことを不審に思った
幹部が元職員から事情を聴き、不正が判明。調査に対し元職員は「ブランド品や飲食代に使った」と話した。
高尾正明理事長は「内部管理体制の強化を行い、再発防止に取り組んでいきたい」としている。
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