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★バカ丸出しの鳩山元首相に非難囂々 ●何度ダマされれば気が済むのか
・「また裏切られた。代表選の二の舞いだ」「あの人に任せるとロクなことにならない」
民主党内で、鳩山前首相に対する怨嗟の声が渦巻いている。可決が決定的だった
不信任案を鳩山がブチ壊しにしたからだ。
不信任案への賛同を決めていた民主党議員がこう言う。
「正午からの代議士会が始まる時点で、不信任案への賛同者は90人を超えていた。
やはり“オーナー”の鳩山さんが賛成を表明したことが大きかった。それで勢いづき、
代議士会の内容によっては100人超えもあるかという局面だったのです。イケイケで
講堂に乗り込んだのに、当の鳩山さんが『一致して行動』と否決を求めたものだから、
目が点になりました。何が起こっているのか、しばらく理解できなかった」
鳩山の演説で一気に潮目が変わり、代議士会は「みんなで苦労して政権を取ったんだから、
一致団結して不信任案を否決しよう」と、安っぽい青春ドラマみたいな展開になった。
とんだ茶番劇だ。
鳩山は、「菅との直談判で、2次補正の早期編成のメドが立ったら身を引くことで合意できた」
と説明。だが、合意の確認文書に「辞任」の文字はないし、菅の署名もない。鳩山が署名を
求めたところ、菅はニヘラニヘラと例の作り笑いで「同じ党内の身内なんだから。私を信用
してください」と署名を拒んだという。
「ガキの使いじゃあるまいし、どうしてそこで引き下がったのか。これじゃあ、言質を取ったことに
ならない。小沢だったら、退陣の時期まで詰める。署名もさせる。菅ほど信用ならない男は
いないんだ。鳩山に少しでも期待したのが間違いだった」(小沢の側近議員)
鳩山グループ中堅議員は「あの人は優しいから。性格の良さに付け込まれた」と鳩山を
擁護するが、人がいいとかいうレベルの話ではない。菅や岡田はさっそく、「言ってない」と
退陣の合意を反故にし始めている。一連の絵を描いたのは仙谷だという話もある。鳩山は
「ウソをついてはいけません!」「ペテン師まがいのことを時の首相がしてはいけない」
「不信任案に賛成しておくべきだった」と批判したが、今さら遅い。(抜粋)
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