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横浜市の港に到着したコンテナから覚せい剤およそ50キロ、
末端価格にしておよそ40億円相当が密輸されているのが見つかり、
神奈川県警は、この覚せい剤を受け取りにきた男3人を逮捕しました。
覚せい剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、千葉県八千代市の
自動車販売業・分部悟郎容疑者(63)ら3人です。
警察によりますと、分部容疑者らは3日午後1時20分ごろ、横浜市中区の
山下ふ頭で覚せい剤およそ50キログラム、末端価格にしておよそ
40億円相当を所持していた疑いがもたれています。
警察の調べによりますと、分部容疑者らは、ドバイから輸入される予定の車の
ガソリンタンクに覚せい剤を隠す手口で密輸しようとしていましたが、
情報を得て警戒中だった警察官にその場で取り押さえられました。
取り調べに対し、3人は容疑を否認していますが、神奈川県警は
背後に大がかりな薬物の密売組織があるとみて追及しています。
(URLリンク(hicbc.com)