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福島第1原発事故で、東京電力は3日、1~4号機と集中廃棄物処理建屋の地下にたまっている高濃度の放射能汚染水は計10万5100トン、
放射能は計72万テラベクレル(テラは兆)との推定を発表した。空いている施設に汚染水の一部を移送すれば、
海に流出する恐れが生じるのは早くても20日となり、15日に予定している汚染水処理装置の稼働に間に合う見通し。
しかし、5月末から6月初めにかけて降った大雨の際、雨水が地下に流入していることが確認されており、
再び大雨が降ると厳しくなるという。72万テラベクレルは、同原発から外部への放出が許容される限度の約320万倍に当たる。
時事通信 6月3日(金)12時3分配信
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