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菅首相は2日夜、首相官邸で記者会見し、退陣の時期について、
「『(震災の復旧・復興に)一定のめどがついた段階で、若い世代の
皆さんに責任を移していきたい』と申し上げた、私の代議士会での
発言に責任を持つのは当然だ」述べるにとどめ、具体的には言及しなかった。
一方で、被災した東京電力福島第一原子力発電所の事故収束について、
「冷温停止するまでが、私の責任だ」と述べた。東電が発表した
工程表によると、同原発の冷温停止状態になるのは、最も遅い場合は
来年1月とされている。
また、野党に対して「復旧復興が一定のメドが立つまで、原子力事故が
一定の収束の段階まで、是非とも党派を超えて協力頂き、新しい安全で
安心な社会作りに共に参加を頂きたい」と述べ、協力を呼びかけた。
(2011年6月2日22時47分 読売新聞)
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