【経済】 シンガポールのカジノが好調 経済成長を後押しする「ドル箱」に ラスベガスを抜いて、マカオに次ぐ世界2位になるかat NEWSPLUS
【経済】 シンガポールのカジノが好調 経済成長を後押しする「ドル箱」に ラスベガスを抜いて、マカオに次ぐ世界2位になるか - 暇つぶし2ch1:BaaaaaaaaQφ ★
11/06/02 22:21:53.75 0
シンガポールのカジノが好調だ。昨年オープンした2つのカジノは海外からの観光客を呼び込み
、シンガポールの経済成長を後押しする「ドル箱」となっている。売り上げでラスベガスを抜いて、
マカオに次ぐ世界2位の「カジノ国」になる日も近そうだ。

 ■高級VIP顧客

 セントーサ島のカジノ総合リゾート、リゾート・ワールド・セントーサ(RWS)を運営するゲンティン・
シンガポールによると、RWSの今年第1四半期(1~3月)の売上高は9億1360万シンガポール
ドル(約594億円)。このうちカジノは8億440万シンガポールドルと、全体の88%を占める稼ぎ頭と
なった。RWSの利払い、税金、償却前利益(EBITDA)は5億3790万シンガポールドルで、前年
同期(1億5510万シンガポールドル)比で約3・4倍の伸びを示している。

 好調の要因はカジノの高級VIP顧客(ハイローラー)だ。その売り上げは前期比19%増で、
売り上げ全体の62%に達する。フィリップス証券のアナリスト、マデレーン・チュン氏は「RWSはハイ
ローラーの誘致を積極的に進めており、それが奏功している」とする。

 RWSにあるユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)も海外でのプロモーションなどが奏功し、
来客数は1日平均7400人、1人当たりの平均消費額は88シンガポールドルとなっている。周辺の
ホテルの客室稼働率は平均79%、客室単価は平均280シンガポールドルだった。

一方、もうひとつのカジノ総合リゾート、マリーナ・ベイ・サンズ(MBS)の親会社である米ラスベガス・サンズ
(LVS)によると、MBSの第1四半期の売上高は前期比4・4%増の7億1940万シンガポールドルだった。
このうちカジノの売上高は同1・6%増で、全体の78%に当たる5億7120万シンガポールドル。EBITDA
は3億4990万シンガポールドルだった。こちらもホテルの稼働率が86・3%と、前期の84・8%から上昇している。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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