【原発問題】原発事故で福島県に派遣された長崎県職員、4割が内部被ばく…放射性ヨウ素検出、放射性セシウムも [6/2 18:59]at NEWSPLUS
【原発問題】原発事故で福島県に派遣された長崎県職員、4割が内部被ばく…放射性ヨウ素検出、放射性セシウムも [6/2 18:59] - 暇つぶし2ch1:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★
11/06/02 19:16:47.16 0
 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県に派遣された
長崎県の職員や医療関係者の4割が内部被ばくしていたことが
新たに分かりました。調査を行った長崎大学では「体内に入り込んだ
放射性物質は微量で、健康への影響はない」としています。

長崎市の長崎大学病院は、福島第一原発の事故のあと、数日から
1週間程度にわたって福島県に派遣された長崎県の職員や医療関係者の
体内の放射線量を測定して内部被ばくの状況を調べ、87人から
結果が得られました。

 それによりますと、全体の4割ほどに当たる34人から、通常は
体内に存在しない「放射性ヨウ素」が検出され、中には「放射性セシウム」が
検出された人もいたということです。

 調査は継続中だということですが、検出された量は全員が微量で、
長崎大学病院では「健康には影響がない」としています。

 調査グループのメンバーで、長崎大学の松田尚樹教授は「今後、
福島県に住む人たちについても内部被ばくの状況を調査していく
必要がある」と話しています。この調査結果は、来月5日に広島市で
開かれる学会で報告されます。

ソース:URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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