11/06/02 02:38:03.95 0
★大阪狭山市が「ノー残業」宣言 節電対策で15日から
東日本大震災に伴う東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で電力不足が懸念されるなか、
大阪狭山市は1日、午後7時に照明を消すなどの節電対策に15日から取り組むと発表した。
職員からは「残業がないと、仕事が終わらない」などと心配の声もあがっているというが、
吉田友好市長は「残業のない職場にする」と意気込んでいる。
関西電力の管内でも事故対策などで、定期点検を終えた原発の運転再開が遅れるなどしており、
今夏、関西でも電力不足が生じる可能性があることを受け、市が対策に乗り出した。
計画では、15日からエアコンを午後6時に、照明を午後7時に、それぞれ電源を落とす方針。
照明が使えなくなることから、午後7時以降、仕事ができなくなるという。
職員のなかには「難しい」との声もあがっているというが、吉田市長は、仕事の効率化などを促す狙いで、
コンピューター室や、緊急事態への対応など例外を除き、「ノー残業」を徹底するという。
▽ソース (産経ニュース) 2011.6.2 02:17
URLリンク(sankei.jp.msn.com)