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被害 予想 ではなく、実際の被曝者の健康調査(被曝事故による人体実験)では、
放射線を浴びると健康に良い影響がある。
■米国原子力船の作業者2.7万人(平均2.8mSv/年、9,000人が累積50mSv以上)の
ガン死亡率は一般人より15%低く、全原因死亡率は24%低い。
■1955年以降の英国放射線科医1,352人(約5mSv/年)のガン死亡率は一般臨床医
より29%低い。
■米国のプルトニウム239作業者で、74ベクレル以上を吸入した386人のガン死亡率は
一般人より30%低かった。プルトニウムで問題になる肺への沈着と肺ガンの発生率に
ついては、一般人の14分の1だった。
■米国および西ドイツの住居内ラドン被曝(年3~15mSv)では、被曝者の肺ガンの
死亡率は一般人より低い。
■中国の高自然放射線地域の住民(年平均5.87mSv)のガン死亡率は34%低い。