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入学式や卒業式で君が代斉唱の際に起立しなかったとして、
広島県教育委員会から戒告処分を受けた県内の高校教諭ら42人が、
学校側の起立斉唱命令は憲法違反として県教委に処分の取り消しを
求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は、
判決を21日に言い渡すことを決めた。
最高裁が、結論の見直しに必要な口頭弁論を開かないまま判決期日を
指定したことで、原告側敗訴とした1、2審判決が確定する見通しとなった。
起立斉唱命について、最高裁第2小法廷(須藤正彦裁判長)は
5月30日の判決で、合憲とする初判断を示している。
(2011年6月1日18時38分 読売新聞)
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