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自民、公明両党による内閣不信任決議案提出を控え、政府・民主党の幹部は1日午前、党の結束固めに努めた。
一方、自民党サイドでは足並みの乱れも表面化した。
枝野幸男官房長官は記者会見で、不信任案提出について「永田町内のコップの中のことを理解している方は多くない」と批判。
民主党からの同調の動きに対しても「不信任に賛成するなら与党ではない。政務三役であれば自らを否定することにほかならない」とけん制した。
民主党の輿石東参院議員会長は参院議員総会で、「わが会派はきょうまで心を一つに歩んでくることができた。これからも一糸乱れず、行動してほしい」と訴えた。
この後の参院本会議で、菅直人首相は「支持率が何%だから辞めるというのは違う」と、退陣する考えはないことを強調した。
民主党は造反者に対し、除籍処分を含め厳しく対処する方針。自民党の石破茂政調会長は
「その人たちは野党になるだろう。残った民主党と、どういう関係をつくるかが大事だ」と述べ、採決後に同党との連携を模索する考えを示唆した。
ただ、自民党内も一枚岩ではない。岩屋毅衆院議員は、復興基本法案の修正協議中であることから、
「不信任案を提出するのは筋が通らない」として採決の際に退席する意向を明らかにした。他に自民党内から退席者が出るとの見方もある。
ソース 時事通信 2011/06/01-13:12
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