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JR北海道は31日の記者会見で、脱線炎上事故があった特急の運転士(26)が、
事故発生の約20分後に運転席の火災ランプの点灯を確認しながら、すぐには避難
誘導を開始していなかったことを明らかにした。
運転士は特急を緊急停止させた後の27日午後10時18分、火災ランプが点灯し、
火災を検知するブザーが断続的に鳴る音に気づいた。しかし、炎が確認できない
ことから、車掌と打ち合わせた上で、避難経路を確かめることを優先したという。
同30分には列車に乗り合わせたJR社員が、運転席からJR北海道指令センター
(札幌市)に「火災は発生していない」と報告。その頃には乗客は自力で避難を始め、
運転士が避難誘導を始めたのは、同36分だった。
▼YOMIURI ONLINE(読売新聞) [2011年5月31日23時11分]
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