11/05/28 14:36:25.00 nL4qOcH10
>>700
2.26事件のときも、皇軍相打つことを極度に恐れた陸軍は、遠巻きに見ているだけで、
実際に銃火を交えたのは警視庁だった。
この時の遺留品が、警視庁博物館に展示されているので、予約して見に行くと面白いぞ。
警視庁と警察庁が分かれているのも、西南戦争などの内乱を相対したものなんだね。
だから警視庁は独立の気風が極めて強く、
海上保安官のビデオ漏洩事件でも、保安官の身柄を徹底して守ったのは警視庁だった。
逆クーデターがあったとしても、警視庁だけは抵抗すると思う。
彼らが死守は、米軍の活動開始に貴重な時間を与えるはずだ。