11/05/28 13:08:50.27 +3sJooLJ0
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震災当日午後九時五十一分1号機の原子炉建屋への入域禁止の「社長指示」
ここに大きな疑問がある 放射線が高いから入域禁止は平常時においては正しい
しかし 緊急時においては
危険を犯してもやらなければならない事がある、危険だから入るなでは困るのだ
むしろ放射線量はドンドン高くなるのは分かっているのだから危険を承知でも建屋の入域を許可するべきだった
ところが東電社長は早々と入域禁止した
電源喪失している状態でベントを開放する為に建屋B1 2Fにベントに近づかなければならない
これではベント開放は電源復旧まで出来ない
管は 福島原発視察で 手動でもいいからベントを開放しろと言った 武藤副社長は黙ったまま答えない
吉田所長は早くベント開放をしなければならないと分かっているから、直ぐにやりますと答えた
もし 武藤が言うように電源復旧まで待っていたら大変な事になっていた 外部電源復旧、操作電源盤繋ぎ込みそして確認作業
圧力容器は大爆発をしていただろう
今回の震災 津波では 自己を犠牲にして 多くの住民を守った人が大勢いる
東電には国民から放射能を守るという使命感が足らない