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東京電力は28日、福島第1原発敷地内で地震後早い段階に測定していた未公表の放射線量データを発表する。
東電によると、地震があった3月11~15日のデータの一部。測定時に紙に記録したが、その後紛失したもの
もあり、既に報告していた経済産業省原子力安全・保安院から取り寄せたり、社内で見つけたりしたという。
公表済みの10分ごとの測定値を補完する、2分ごとの値などで、東電は「特に異常なデータはない」としていた。
東電は27日、未公表の線量データがあると発表。その前日には、1号機で地震翌日に実施した海水注入が、
これまでの発表に反し中断していなかったことも明らかになっていた。このため枝野幸男官房長官が東電の対応を
厳しく批判、データを公表しなかった経緯の徹底調査を指示した。
▼MSN産経ニュース [2011.5.28 09:10]
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
【原発問題】東京電力、福島第一原発の3月11日から5日間の線量データを紛失 海江田経産相「あってはならないこと」
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