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>>1のつづき
南アフリカでは跳躍するゴキブリが発見された。脚の構造だけではなく、バランスを取るための
触角があるところや、目が両脇に付いているところまでバッタによく似ているという。
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インド洋のマスカリン(Mascarene)諸島では、非常に珍しいランであるアングレカムの一種、
Angraecum cadetiiに授粉している唯一の生物であるコオロギが特定された。
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マダガスカルの河川や湖などで発見され、「ダーウィンズ・バーク・スパイダー」と命名されたクモは、
これまでに知られているクモより2倍強い糸を作り出し、一例では25メートルの川幅いっぱいに広がる
巨大な巣を作っていた。
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この他、新種のアンテロープ、メキシコ湾の深海の底で見つかったコウモリが歩くような動きをする
アカグツ類の魚、果物を食べる体長1.8メートルのフィリピンの大トカゲなどがランキングされた。
アカグツ類の魚
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人間大の大トカゲ
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1758年以降これまでに発見された生物種は、地球上に存在する生物の2割以下にしか過ぎず、
世界にはまだ1000万種もの発見も分類もされている生物がいると考えられている。