【電力】関門海峡利用し潮流発電機 北九州市が開発へ 新たな自然エネルギーとして注目at NEWSPLUS
【電力】関門海峡利用し潮流発電機 北九州市が開発へ 新たな自然エネルギーとして注目 - 暇つぶし2ch1:ゴッドファッカーφ ★
11/05/25 20:49:06.35 0
関門海峡の潮の流れを利用した発電機の開発に、北九州市が乗り出す。25日に発表した2011年度
一般会計当初予算案に、潮流発電機の試作機1基の製作費1千万円を計上した。市によると、国内では
潮流発電の実用例はない。東日本大震災や原発事故を受けて「脱原発」の声が高まるなか、新たな自然
エネルギーの開発として注目されそうだ。

市によると、関門海峡の潮の流れは最速の地点で秒速4メートル以上で、潮の向きは1日に4回変わる。
潮流発電はこれを利用して海底に置いた水車を回し、電気を起こす仕組みだ。二酸化炭素(CO2)の
排出はない。

市が昨年度、関門海峡での潮流発電の可能性を調査したところ、航路や漁場などを避けて長さ10キロ超の
海峡に、高さ1メートルの水車32万7千基を設置すれば、理論上は年間5万5千メガワット時の発電が
できるという試算結果が出た。同市若松区の約半分に当たる一般家庭1万6千世帯分の年間消費電力を
まかなえる計算だ。このため「潜在的なエネルギーが眠っている」と判断し、地元の九州工業大学や企業と
連携して試作機の製作に乗り出すことにした。


▼asahi.com(朝日新聞社) [2011年5月25日19時6分]
URLリンク(www.asahi.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch