11/05/25 20:14:30.39 0
(>>1のつづき)
政府は「今回の事故の最大原因は津波」との前提に立ち、全国の原発に津波対策を指示している。
この前提が崩れれば、全原発での地震対策や、国の原発耐震指針の見直しも避けられないことに
なる。中部電力浜岡原発(静岡県)に続いて運転中止となるケースが出ることも考えられる。
国の原発耐震指針では、基準となる地震の揺れを原発ごとに想定、重要機器が損傷しないよう
求めている。東日本大震災でも福島第1原発に関して、経産省や東電は「安全性に十分な余裕が
あるので、想定を上回っても問題ない」と強調してきた。
だが、京都大原子炉実験所の小出裕章助教(原子核工学)は「東電は計器の信頼性の問題を挙げるが、
これまでも都合の悪いデータはそういった説明をしており、信用できない。実際に揺れによって
損傷していれば、日本中の原発が当然問題となる。耐震指針の見直しが必要で、影響は計り知れない」
としている。
(おわり)