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福建省廈門(アモイ)市内のマンションで11日、3月に新たに取り付けたばかりのシャワールームのガラス戸が“爆発”した。
購入者は返金を求めたが販売した業者は「買った後のリスクは、そちらで引きうけるべきだ」などと言い、対立している。廈門網が報じた。
中国では、内装は購入者が自分で行うタイプのマンションの物件販売が多い。自分に合った室内環境を作りやすい利点があるが、
業界や業者の実情を知らない消費者も多く、トラブルの出やすい問題がある。
マンション所有者女性によると、まだ入居しておらず、シャワールームは未使用だった。シャワールームはインターネット通販で購入した。
取り付けは3月初旬だったという。5月11日に別の内装工事に立ち会うために室内に入ったところ、シャワールームのガラスがくだけ散っていた。
シャワールームのドアのそばにある便器は傷だらけになり、周辺にガラスの破片が散乱していた。
破片は客間部分まで達しており、相当に威力の大きい“爆発”だったことは確実という。シャワールームの換気扇の枠にも亀裂があった。
販売業者に返金を求めたところ、責任者は「改めて取り付けなおすが、返金には応じられない」と回答した。
「買った後のリスクは、そちらで引きうけるべきだ」、
「たばこだって、健康上のリスクを明記しているのに、多くの人が買うだろう」などと言い出したという。
中国では工業製品に対する全国統一の強制品質認証「3C」が存在するが、同販売店の商品には、
いずれも「3C」マークがつけられていない。“爆発”したドアには「皮製品などで有名な海外ブランド」の商標がつけられていた。
◆解説◆
中国では強化ガラスなどの爆発事故が繰り返し発生している。ガラステーブル、レンジフード、洗面台、鍋や鍋のふた、
商店のガラス製扉など、事故を起こす品物の種類は極めて多彩だ。(編集担当:如月隼人)
ソース サーチナ 5月25日(水)12時4分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)