11/05/25 06:49:20.04 0
岡山県内の高等支援学校に通う長女(16)を自宅の浴室に監禁し、低体温症で死亡させたとして、
逮捕監禁致死容疑で母親の清原陽子容疑者(37)=岡山市北区=が逮捕された事件で、長女が
2月上旬、清原容疑者から「手足を縛られた」など、事件と同様の虐待を日常的に受けていると
学校側に伝えていたことが24日、学校関係者への取材で分かった。
学校は虐待の具体的な内容を同市こども総合相談所にもすぐ報告したが、相談所は「緊急性の
高い事案ではない」と判断していた。
相談所は、学校側から2月中には虐待の具体的な内容まで報告を受けていながら、23日の会見では
明かさなかった。
相談所は産経新聞の取材に対し、会見で明かさなかった理由について、「母親の行為だけがひとり歩き
することを懸念した」と釈明。また、「(長女の麗さんは)逃げることも可能で、一時保護しなければいけない
状況ではないと判断した」と話した。
学校関係者によると、発達障害などがある麗さんは今年に入り、友人に迷惑をかけるなど問題行動が
見られたため、教員が2月上旬に麗さんと面談。この際、麗さんは清原容疑者から週2~3度、虐待を
受けていたことを明かした。
さらに「冷水で髪を洗われた」「手足をひもで縛られた」などと、事件時と同じ虐待内容を伝えたため、
学校はすぐに相談所に報告したという。
学校は昨年7月ごろから数回、麗さんの顔や腕にあざがあることを確認。理由については「転んだ」などと
説明していた。虐待について話したのは面談のときが初めてだったという。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)
関連スレ
【社会】 「ごめんなさい」「もうしません」 全裸で縛られ虐待死された16歳少女がメモ。鬼畜母が日常的に虐待か…岡山
スレリンク(newsplus板)