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マツダが『RX-7』後継車として、現在開発中と噂される2ドアスポーツカー。同車について、興味深い情報がもたらされた。
これは19日、米国の自動車メディア、『モータートレンド』が報じたもの。同メディアはマツダ関係者から得た情報として、
この新型スポーツカーがハイブリッドシステムを搭載すると伝えている。
この新型スポーツカーは、21世紀のRX-7を目指して開発される1台。パワートレインの中心には、
マツダ自慢のロータリーエンジンが据えられるが、同メディアによると、マツダは燃費の悪さや
低回転域のトルク不足など、ロータリーのデメリットを補うために、ハイブリッド化を図る考えとのことだ。
この新型スポーツカーは『RX-9』を名乗り、2013年後半にはデビューする見込み。同メディアは、
マツダ関係者の「小型かつ軽量、クリーンで低燃費、さらに運転して楽しい。これこそ、
次世代ロータリー車の姿」との証言を紹介している。
ソース レスポンス
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マツダを代表するスポーツカーRX-7がハイブリッドスポーツとして復活する可能性があるという。写真は3代目RX-7
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