11/05/24 11:14:54.18 XRWm+W6q0
最初、東電は資料で管の指示で中断と発表。
すぐ読売が官邸筋に取材。
そのときは官邸筋は中断させたことは認めた。
ただし斑目発言にその責任を押し付けた。
そのあと、細野が急遽記者会見。
官邸は注入自体知らなかったから中断させるわけがないと
官邸指示の中断を全否定。
それまで公式文書の「管の指導力で渋る東電に
海水注入させた」物語まで 否定してとにかく全否定。 ←必死すぎ
官邸で斑目の再臨界の発言を議論してたのを聞いた
東電の武黒が気を利かして現場に連絡、中断させた。 ←これが政府の最終ストーリー
管の指示で中断したと、最初に資料に書いたのは東電。
もし事実が細野の発表どおり、中断したのは東電で、東電が間違えた事実を
資料に載せてしまったのであれば、管はまずそのことを激怒するはず。
谷垣とのやり取りの中でも、東電を非難する言葉は一切出なかった。
それと公式文書の「管の指導力で渋る東電に海水注入させた」物語まで
書き換える必要はない。
真相は管が中断を指示した。
それを何らかの条件で東電に撤回させた。
だから管は、この件で東電を非難しない。