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○エイズ:患者数過去最多に HIV検査受診は2年連続減少
昨年1年間に新たに報告されたエイズ患者は前年より38人多い469人で、過去最多
だったことが厚生労働省のまとめで分かった。新たにエイズウイルス(HIV)感染が
判明した人は1075人と前年より54人増え過去3番目に多かった。
一方、保健所などでHIV検査を受けた人は2年連続で減少。厚労省は「診断時には
既に発症している人が約3割を占め、早期発見のための検査が十分浸透していない」
と説明し、6月1日から始まる検査普及週間にあわせPRを強化する。
同省によると、新規患者の感染経路は同性間性的接触が約半数、異性間性的接触が
約3割を占め、年齢別では30代が最も多い。地域別では、関東・甲信越と近畿地方で
約6割を占めるが、東海地方は前年比21人増の75人、中国・四国地方は17人増の
34人で前年の2倍に達するなど、地方への広がりがみられるという。
□ソース:毎日新聞
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