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24日、本日にサミットに出発。何を話すのか?
日本に不利な余計なことばかり言いそうで怖すぎる。ポッポの「CO2、25%削減」を超える日本を苦しめる発言の危険!
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首相が24日にサミット出発 復興基本法案「土産」にならず 2011.5.23 21:45
菅直人首相は24日、フランスでの主要国(G8)首脳会議(ドービル・サミット)などに出席するため日本を出発する。
首相は、東日本大震災からの復興の実施体制を定める復興基本法案を衆院通過させ、26、27両日のサミットで日本政府の取り組みをアピールする意向だった。
だが、政府・民主党は23日、出発前の通過を見送り、「土産」にすることはかなわなかった。
菅首相のサミット出席は昨年に続き2回目。
議長国・フランスのサルコジ大統領は初日の昼食会を「日本との連帯」と位置付けており、首相が冒頭に発言する。
首相はサミットで、東京電力福島第1原発事故を踏まえ原発の安全性強化や再生可能エネルギーの推進を訴える考え。農産品などの風評被害の防止にも理解を求める。
首相は25日、パリでサルコジ大統領と会談。経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会に日本の首相として初めて出席し、演説する。
26日(日本時間27日)にはドービルでオバマ米大統領と会談し、震災や原発事故への支援に謝意を表明するが、懸案の米軍普天間飛行場移設問題や首相の訪米時期については進展は得られない見通しだ。
27日は日露首脳会談に臨む。首相はこの後、28日にブリュッセルで欧州連合(EU)との定期首脳協議に臨み、29日に帰国する。
一方、復興基本法案は23日、衆院復興特別委員会で実質審議入り。政府・民主党は同日、サミット前の衆院通過を見送り、自民、公明両党との修正協議を経た上で首相の帰国後に参院に送る方針を確認した。
首相は復興特別委で、自民党の対案について「(政府案と)差はあるが、協議の中でいい部分はしっかりと受け止めたい」と語り、修正協議に柔軟に応じる考えを強調した。