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日本の領土で韓国が実効支配している竹島(韓国名・独島)の領有権確定に向けた政策などを審議する
韓国国会「独島領土守護対策特別委員会」に所属する野党議員2人が22日午前、ロシアのウラジオストクへ
向け仁川空港を出発した。
同委では、北方領土の国後島への渡航を計画しており、23日にはさらに1人がロシア入りし、24日に3議員が
国後島へ渡る方針という。
同委の姜昌一委員長はロシアに向け出発前、共同通信の取材に「ロシアの実効支配の現状を見ることは
(韓国が実効支配する)独島の領有権を守る上でも役立つ」としたうえで、日本政府が訪問に遺憾の意を
示したことについて「韓国国会議員の行動にあれこれと言ってくるのは失礼な態度だ」と述べた。
聯合ニュースによると、今回の計画について韓国政府は「無関係」との立場をとっている。一方、菅直人首相は
事実を確認後、抗議する考えを示している。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)