【原発問題】 1号機、ベントの判断に遅れか 爆発13時間前にベントを行う条件満たしていた可能性高まるat NEWSPLUS
【原発問題】 1号機、ベントの判断に遅れか 爆発13時間前にベントを行う条件満たしていた可能性高まる - 暇つぶし2ch267:名無しさん@十一周年
11/05/22 20:42:34.50 t/zY+F3r0
ウォールストリート・ジャーナルの分析

この件に関して、武藤副社長、吉田所長からのコメントは得られなかった。
東電の広報担当者は、武藤副社長の発言を確認することはできないと言った。
東電は常に、事態収束のために、政府などからの支援を進んで受けてきたと広報担当者は語った。

菅首相は、このミーティングの後すぐに福島第1原発を離れた。
午前8時18分、発電所の技術者が最初に菅首相らに、1号機から蒸気を排出したいと伝えてから7時間後、
東電は首相官邸にあと1時間ほどでバルブを開けると伝えた。

かなり遅れたものの、安全弁はまだ開放が可能だった。問題はこうだ。
通常、それは制御室で電動か圧縮空気で開閉するが、いずれのシステムも機能していなかった。

その結果、高い放射線量の建屋内で作業員が安全弁を手動で開放しなければならなかった。

福島第1原発のシフト・マネジャーは、最初にバルブに挑戦するのは自分の責任だと考えた。
関係者によると、彼は「俺が行く」と言った。

彼は完全防護服を着用し、マスクと酸素ボンベも身につけた。
そうまでしても、彼が戻ったときには放射線レベルは106.3ミリシーベルトに達していたという。
この数値は、日本で放射線を扱う職場で、1年間に認められている値の2倍だった。
1年間で一般の人が浴びる量と比較すると、100倍以上だった。


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