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福島第1原発、事故直後の新事実が明らかに―WSJ分析
URLリンク(jp.wsj.com)
16日に公開された文書によると、東電作業員は、全部ではないとしても、ほとんどの
予備電源が津波で機能不全に陥ったと今は考えている。だが、当時はそれが分からなかっ
た。彼らは予備電源は依然機能しており、8時間の猶予があると考えていた。
午後3時42分、菅首相率いる政府の震災緊急対策本部に交流電源喪失の通知が届いた。
その場にいた2人の関係者によると、菅首相は通知を聞いて、「危ないのは原発じゃ
ないか」と述べたという。
政府関係者らはいま明かす。東電で蒸気放出を決定するのに長い時間がかかったのは、
放射性物質を放出すれば事故の重大さが急激に高まると考えられたからだと。東電は
なお、蒸気放出をせずに事故を収束させたいと考えていた。なぜなら、大気中に放射性
物質を放出すれば、福島の事故は世界最悪のものとなり、チェルノブイリと並んで
しまうためだ。
安全装置が不備、ロボットもなかった、マニュアルも訓練もなかった
つまり手術道具も、消毒道具も、麻酔道具もなかった
医者が、手術の訓練を受けていなかった
それで包丁で、消毒も麻酔もなしに、手術して、患者が死んだ
そして道具を準備しておらず、訓練をしてなかったことを
棚に上げて、手術途中で話しかけた奴に、全責任をかぶせて逃げようとしてる