11/05/22 00:35:29.11 tNwBsuT70
政府による記事削除に備えて
1号機「海水注入中断」で食い違い
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その上で、当時官邸では、原子力安全委員会の斑目委員長から、海水を注入した場合「再臨界
の危険性がある」との意見が出され、これを聞いた東電の担当者が本社に伝えたことから注水の
停止につながった、と説明しました。
「少なくとも私の指示で再臨界の危険があるからやめた方がいいという発言は絶対しないと思います。
もしそれをしていたら、私がいかに原子力の知識がないかということになってしまう」(班目春樹原子力安全委員長)
しかし、斑目委員長自身は21日夜、JNNの取材に対し、統合本部の説明を真っ向から否定していて、
官邸の指示で海水注入を停止したという関係者の話に加え、新たに食い違いが表面化しています。(21日23:31)
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再臨界の危険なんて言うはずない…班目氏反論
班目春樹原子力安全委員会委員長は21日夜、読売新聞の取材に
「淡水を海水に替えたからといって臨界を心配するようなことなどありえない。
(政府の説明は)私に対する侮辱だと思っている。
(『再臨界の危険性がある』との発言は)私が言うはずがない」と語った。