11/05/20 19:36:24.67 R7T0Ql4h0
大津波をかぶって自動冷却装置が破損し、炉内の冷却が思うようにいかない、
との報告が上がってきた。官邸内に緊張が走ったが、首相には野党の追及から
逃れた安堵感とはまた別種の「意外な自信」(政府関係者)がみなぎっていた。
「まず、安全措置として10キロ圏内の住民らを避難させる。真水では足りない
だろうから海水を使ってでも炉内を冷却させることだ」
首相の意向は東電に伝えられた。「これが政治主導だ」。首相はそうほくそ笑んだのではないか。
だが、東電側の反応は首相の思惑と異なっていた。
10キロの避難指示という首相の想定に対しては「そこまでの心配は要らない」。
海水の注入には「炉が使い物にならなくなる」と激しく抵抗したのだ。
首相も一転、事態の推移を見守ることにした。東電の“安全宣言”をひとまず信じ、
当初は3キロ圏内の避難指示から始めるなど自らの「勘」は封印した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
この報道に完璧に騙されていた。
結局、カン・チョクトは原発遊覧飛行したりと東電のじゃましただけかよw