11/05/22 03:00:25.26 bhXjK5630
>>701
<元浜岡原発労働者 白血病死に労災認定 労働省>
中部電力浜岡原子力発電所(静岡県浜岡町)で働いていた孫請け会社の
元社員嶋橋伸之さん(当時29)が慢性骨髄性白血病で死亡し、
両親が昨年5月に労災申請していた件で、労働省と磐田労働基準監督署(静岡)は
27日までに、労災の申請を認める通知書を嶋橋さんの両親に送付した。
過去の福島第1原発の労働者に次いで2件目の認定になる。
嶋橋さんは1981年3月、中部電力の孫請け会社「協立プラントコンストラクト」に入社、
死亡した91年10月まで在籍。浜岡原発炉心の下部にある中性子計測器の
保守、点検、修理を担当、炉心の下にもぐりこんで作業をしていた。
労働省は、白血病にかかった放射線業務従事者の労災認定の目安として、
0.5レム×従事年数が「相当の被曝量」としている。
嶋橋さんの放射線管理手帳によれば、現場作業を離れる89年12月まで
約8年10カ月間の累積被曝線量は50.93ミリシーベルト(5.093レム)。
50mSvで大人でも亡くなる。
それは国も認めて労災も下りてる。
勘違いしてはいけないのは、国は福島の子供が多少死んでも良いと思ってる。
土壌の表面も取らない、地元の野菜や牛乳を給食で子供に食べさせている
今のままの福島では、チェルノブとかわらない。