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経済産業省は、特定サービス産業動態統計調査の2011年3月分を16日付で速報値として公表した。
対個人サービス業のうち「パチンコホール」の3月の売上高は632億2000万円となって、
前年同月比のマイナス18.2%。対前年比で売上高がマイナスとなるのは、すでに20カ月連続となる。
1事業所あたりの売上高は同19.0%のマイナス、設置台1台あたりの売上高は20.3%のマイナス。
遊技機の設置台数は同2.7%のプラス、事業所数は同1.0%と同じくプラス。東日本大震災の影響が大きく表れた格好だ。
対個人サービスのうち趣味・娯楽関連業種については、分類の7業種すべてでマイナス。
減少幅が特に大きかったのは、「遊園地・テーマパーク」のマイナス49.9%と、
「劇場・興行場、興業団」のマイナス40.0%である。対個人サービス13業種のうち
前年同月比で増加していたのは、「学習塾」と「葬儀業」の2業種のみであった。
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