11/05/18 01:18:04.45 0
西岡武夫参院議長は17日、産経新聞のインタビューで、東京電力福島第1原発事故に
対する菅直人政権の対応を批判し、「もうここら辺が限度」と述べ、退陣すべきだとの
考えを示した。与党出身の議長が、内閣総辞職を要求するのは極めて異例だ。
西岡氏は野党側の内閣不信任案の提出時期について「(6月22日までの今国会の)
会期末では遅すぎる。サミット前が常道だ」と述べ、26日からの主要国首脳会議
(仏ドービル・サミット)前の提出を促した。
自民党の谷垣禎一総裁は17日の党役員会で、首相が平成23年度第2次補正予算案を
今国会に提出せずに会期を閉じる場合、不信任案を提出する考えを示した。谷垣氏が
条件付きながら不信任案提出を表明したのは初めて。谷垣氏は「まだ復旧分野でやる
ことがあり予算化が必要だ。政府が国民の不安を解消できないなら不信任案も考えない
といけない」と述べた。
(>>2-10につづく)
▼MSN産経ニュース [2011.5.18 01:04]
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
▽写真=インタビューに答える西岡武夫参院議長(酒巻俊介撮影)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)