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来月22日までの今の国会の会期延長をめぐり、与野党の駆け引きが激しくなる中、
民主党と自民党の中堅若手議員が超党派のグループを立ち上げ、菅総理の政権運営に対し圧力を強めています。
「われわれは、党派を乗り越えて、一致協力していかなければならない。
今、この時にこの震災を政争の具にしてはならない」(民主党・樽床伸二元国対委員長)
民主党・中間派の樽床元国対委員長と自民党の菅(すが)元総務大臣が立ち上げた議員グループ「民自連」。
出席者のおよそ8割を民主党議員が占め、菅政権の行き詰まりを感じる議員の多いことを裏付けました。
グループでは、震災対応のために今の国会の会期を延長するよう求めていくことを決めました。
「自分の都合で(国会を)閉じるようなことがあったら、これは万死に値する。
私たちは不信任で対峙していかなきゃいけない」(自民党・石原伸晃幹事長)
ソース TBS
URLリンク(news.tbs.co.jp)
(続)