11/05/17 18:32:46.60 75IocqF20
過去、未来、距離を超越した共通の空間(仮にユング空間とする)
を仮定すれば、そこに生じる泡みたいなものが、個々の個性であると
考えれば、人口が数十億であろうが、関係ない。元々の総数は上限もなにもない。
死ねば泡が弾けるように、再び、他の個体と融合する(個を喪失)。
生きている俺らは、一時的に、泡として存在し、個性を持つ。
時(時間という概念が疑わしいが・・)が満ちれば、泡ははじけて全体に溶けて戻る。
全生命体は、俺であり、あなたであり、同時に、俺やあなたは全体である。
脳は、その、個性をもった泡に接続する装置であって・・
その泡自体も、俺という存在を一時的に、借りているに過ぎないと思う。