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自民党の谷垣禎一総裁は17日午前の役員会で、菅直人首相が東日本大震災復興に向けた
2011年度第2次補正予算案を提出せず、今国会を6月22日の会期末に閉じる場合には
内閣不信任案を提出する意向を表明した。
谷垣氏は「まだ復旧分野でやることがあり、予算化が必要だ。原発災害の
損害賠償スキームもまとまっていない。国民の不安を解消できないならば、
内閣不信任案も考えないといけない」と述べた。
石原伸晃幹事長も「首相が自分の都合で国会を閉じるなら万死に値する。
内閣不信任案で対峙していかなければならない」と述べた。
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