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文部科学省は16日、東京電力福島第一原子力発電所の周辺地域で、
原発事故の発生から今月11日までの2か月間に住民が被曝(ひばく)した放射線の推定積算量をまとめた。
「計画的避難区域」に指定され、避難が始まったばかりの福島県飯舘村では、原発から30キロを超える地域でも
一部で20ミリ・シーベルトを超えた。
同区域指定の目安となる年間積算量の20ミリ・シーベルトを、2か月で既に超えた形だ。
最も高い50ミリ・シーベルト以上の積算放射線量となったのは、20キロ圏内の警戒区域にある同県双葉町と浪江町。
20~30キロ圏内でも、同町の一部で50ミリ・シーベルトを超えた。
地図は、2448地点の観測値を基に作成された。同省は、各地の最新の線量マップと、
事故発生から1年間での推定積算値マップの2種類を公開してきたが、今回から現時点の積算線量を推定した地図も加えた。
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