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小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反罪に問われた
衆院議員石川知裕被告(37)ら元秘書の公判が16日、東京地裁(登石郁朗裁判長)で開かれ、中堅ゼネコン
「水谷建設」元専務が証人尋問で「小沢事務所への現金5000万円を、本社から東京支店に運んだ」と証言した。
証言によると、元専務は2004年10月10日か11日、水谷功元会長から電話を受け、川村尚元社長が中国から
帰国する同13日に、小沢事務所への5000万円を東京支店に運ぶよう指示された。
13日朝、本社で現金が入った手提げの紙袋を受け取り、自分のビジネスバッグに入れて東京支店に運び、
金庫に入れた。紙袋内の現金は、茶色い宅配便の袋のようなものに梱包(こんぽう)されていたという。
これまでの公判で川村元社長は、同15日に都内のホテルのロビーで、石川被告に5000万円入りの紙袋を
手渡したと証言している。元秘書側は現金授受を否定している。
ソース
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