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・NTTドコモは16日、夏商戦向けの新商品スマートフォン9機種、携帯電話12機種
計21機種を発表した。全機種がSIMフリーに対応する。スマートフォンは、パナソニック初の
スマートフォン「P-07C」のほか、国内で初めてワイヤレス充電に対応した「SH-13C」(シャープ)、
二眼カメラを搭載して3D撮影ができる「SH-12C」(同)などドコモ史上最多となる9機種で、
3月に発売した3機種を含めると、機種数は音声端末全体の半数になる。また、高速通信「Xi」
(クロッシー)に対応したモバイルWi-Fiルーター2機種の発売も発表した。
主な新機種は以下の通り
◇パナソニック初 「P-07C」
パナソニック初のスマートフォン「P-07C」は、画面サイズ4.3インチで厚さ1.4センチ、
重さ約140グラム。丸みを帯びたデザインで、端末色は白と黒の2色だが、どちらも周囲に
ピンク系のグラデーションが入る。手が小さな女性でも片手で操作しやすいように、画面に
ダイヤル型の「タッチスピードセレクター」を表示するほか、キーパッドのサイズや位置を変更できる。
ワンセグ放送と赤外線通信に対応した。
◇ワイヤレスで充電 「SH-12C」
ワイヤレス充電対応の「SH-12C」は、画面サイズ3.7インチで、おサイフケータイ、赤外線通信
機能がある。専用パッドの上に置くだけで充電できるワイヤレス充電機能付き。ワイヤレス充電の
国際標準化団体「WPコンソーシアム」の規格を使っており、同様の製品が普及すれば、海外でも
充電できる。全日空(ANA)が、専用パッドを備え付けることが決まっている。(>>2-10につづく)
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