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大阪市議会で民主党議員が所属する会派「民主党・市民連合」が今月10日、名称を「OSAKAみらい」に変えた。
4月の統一地方選で橋下徹大阪府知事(41)の「大阪維新の会」が議席数を大幅に増やしたため、大逆風をかわさ
なければならないという地域の特殊事情もあるが、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故での菅直人首相(64)の
不手際と無縁ではないだろう。
「役割が終わった政党」
「ちょっと待て その無所属は 民主かも」
ネット上にこんな標語の川柳が出回るほどに、統一選では民主党候補の「民主隠し」が際立った。
党本部には公認、推薦を辞退するとの申し出が相次いだ。
看板を返上した候補者十数人から話を聞いたところ、「民主党の看板では勝てない」「首相にリーダーシップがない」など、
罵(ば)詈(り)雑言が続いた。特に耳に残ったのは関東地方の市議選候補者が口にした「政権交代を果たしたときに
政党としての役割が終わった」という一言だ。
(>>2-10につづく)
▼MSN産経ニュース [2011.5.14 07:00]
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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▽写真=松本剛明外相主催の「感謝の集い」が行われ、スペシャルゲストとして菅直人首相が登場。感謝の意を述べた
=11日午後、東京都・外務省飯倉公館(荻窪佳撮影
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福島県八重洲観光交流館を訪問し、県産の日本酒などを購入する菅直人首相(左)
=8日午後、東京都中央区(代表撮影)
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