11/05/14 21:23:38.69 ebvYHUSPP
日本の常識、世界の非常識
アメリカ: 国歌吹奏の時、起立していようが座っていようが合衆国憲法が認める個人の自由と判決
イギリス: 普通の歴史と音楽の授業で取扱い、学校行事では掲揚せず歌わない。
オランダ: 特に教育する事はない。学校行事で掲揚や歌唱という事も特にない。
ベルギー: 国旗掲揚の義務はなく慣例もまちまち。国歌は教育されていない。
スペイン: 学校での規定はない。
デンマーク: 特別の教育はしない。普通の授業で言及。国歌は行事で殆ど歌わない。
イタリア:教科書には書かれず、それによる儀式は行われない。
スイス: 学校内で実際に国歌を歌う事は殆ど無い。
オーストリア:国旗は学校で特に扱われない。
ハンガリー:教科書では取り扱われていない。
――― 自由国家の壁 ――
韓国:
24条文からなる大統領令で規定、毎週の掲揚と斉唱が義務づけられ、
掲揚の方法から右胸に手を当てたり起立の方法まで事細かく決められている。
基本的に毎日各種機関で国旗を掲揚。
学校の教科書には「私はこの誇らしい太極旗の前で、祖国と民族の無窮の栄光のためにわが体と心を捧げ、忠誠を尽くすことを固く誓います」
と言う忠誠の誓いと国旗が記されている。
中国:
天安門事件の翌年に「中華人民共和国国旗法」が制定され、
国旗の昇降儀式を厳格に行うように通達が出され、
学校においては国旗は毎日、国歌は毎週月曜日に斉唱が義務づけられている。
違反すると逮捕、3年の懲役、政治的権利の剥奪が定められている。