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自民党の石破政務調査会長は山口市で講演し、菅内閣の政治姿勢について、
「政治主導という名の政治暴走に陥っている」と述べ、民主党で菅総理大臣の
批判を強めている議員の動向をにらみながら、今の国会に内閣不信任決議案の
提出を目指す考えを示しました。
この中で、石破政調会長は、菅内閣の政治姿勢について、「中部電力の
浜岡原子力発電所を止めるというのは、見た目はいいかもしれないが、
菅総理大臣は、関係機関にも相談せず、今後のエネルギー政策も議論していない。
政治主導という名の政治暴走に陥っており、これ以上続けることは被災地のためにも
日本のためにもならない」と述べました。
そのうえで、石破氏は「菅政権を打倒するには内閣不信任決議案を
可決するしかない。衆議院では、民主党が圧倒的な議席を持っており、
頭の痛いところだが、不信任案を可決するために全知全能を絞らないと
いけない」と述べ、民主党で菅総理大臣の批判を強めている議員の動向を
にらみながら、今の国会に内閣不信任決議案の提出を目指す考えを示しました。
ソース:URLリンク(www3.nhk.or.jp)