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東京電力は14日、福島第一原発3号機について、原子炉の温度上昇が止まらないため、
同日午前から注水量を毎時3トン増やし、計15トンにしたと発表した。
3号機は、今月に入って原子炉温度が上昇。
東電は「注水配管から水が漏れている可能性がある」として、12日夕から別の配管からも
注水していた。
二つの配管で計毎時12トンを注水していたが、14日未明になっても原子炉温度の上昇が
続き、従来の配管からの注水量を増やすことにした。
新たな配管からの注水がうまくいっていない可能性がある。
▼YOMIURI ONLINE(読売新聞) [2011年5月14日13時11分]
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