11/05/14 04:48:24.36 Us7qs1YjI
内部被曝について。
3月後半の大変な時期に、規制の穴をくぐって市場に出たわずかなホウレン草(野菜で一番危険)を
家で洗わないで多め(100g)に食べた場合、4~20マイクロシーベルトほどの内部被曝をしました。
現在は、福島県産を除けば、放射性ヨウ素1kgあたり20ベクレルを超えてくるものさえ僅かですから、全く健康を気にする必要がないと言っていいです。
心配なら、子供だけは、洗うか加熱するか、大量に食べさせなければいい。どうしても心配な人は、近隣県の野菜を食べなければいい。
セシウムに関しては、例えば1kgあたり10ベクレル(現在の千葉県産ホウレン草で多いものの水準)を、家で洗わずにわりと多めの100g食べても、0.13マイクロシーベルトほどの内部被曝ですので、さらに心配には及びません。
健康を害すには、3/15日~25日頃までに福島や茨城で採れた、ビニールハウスでないホウレン草等を、ヨウ素131が減る前に、すぐに1年分洗わないで食べなければなりませんでした。
URLリンク(www.mhlw.go.jp)(農水省データ)
また、外部被曝で健康を害すには、警戒区域や飯舘村等の一部以外の全国の地域では、線量の高いコンクリートの吹き溜まりを探しあて、そこに布団を敷いて子供が生活しなければなりません。その汚染も日を経るごとに少なくなります。
もちろん、被曝量は少なければ少ないほど良いとされるモデルもありますが、そうだとしても、微量の差で云々いうのは、都会の空気と田舎の空気を比べ、都会の空気に健康リスクを感じることよりも些細なことです。
ですから、東京など、福島茨城宮城以外の方々は、全く健康に対する影響を気にする必要はなく、対応も特に必要ありません。
警戒区域等を除く福島茨城宮城(心配なら栃木千葉も)の方々は、多少の対応(子供の対応や、野菜や吹き溜まりなどに気をつける)をすれば、全く健康を気にする必要はありません。
私は所謂安全厨とか御用学者ではないですが、
社会を混乱させて日本経済を陥れるために、わざと絶望論や悲観論を煽っている者達が、組織だってネットに情報を流してるのも事実みたいですから、一言述べさせていただきました。