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仙谷由人官房副長官は13日、TBSテレビの番組収録で、衆院で菅内閣不信任決議案提出の動きが
あることについて「今そういうことをやっているときではないし、余裕もない。福島第1原発が冷温
停止に入るときまでは、選挙の大騒動をするような話ではない」と牽(けん)制(せい)した。
菅直人首相が通常国会閉会後の6月末に内閣改造を行う可能性にも「そんな話は聞いたことはない。
菅首相も政権浮揚を考えない方がいい」と述べた。
その上で「今政治家にはあらゆる妥協が必要だ。この半年や1年は、何よりも東日本大震災の復旧復興と、
第1原発を収束させる方向に持っていくことであり、このためにはすべての妥協が許されると思う」と述べ、
政府・民主党は子ども手当支給などのマニフェスト(政権公約)にこだわるべきではないと指摘した。
▼MSN産経ニュース [2011.5.13 23:43]
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