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尼崎市立小学校に勤務していた20代後半の教諭が、教員免許がないにもかかわらず、
児童に指導していたことが13日、関係者への取材で分かった。大学時代に必要な教職課程が
未履修だったといい、教員免許発行のために必要な書類も提出しないまま採用されていた。
市教委は無免許に気付かないまま、勤務させていたという。
関係者によると、教諭は、まず理科の補助教員として小学校に勤務した。
本人の要望を受け、市教委は非常勤職員として採用を決定。
教諭は昨年4月、小学校に正式に赴任し、クラス担任もしたという。
しかし、教員免許の発行に必要な書類を提出しないまま、勤務していたため、
学校などが指摘すると「もう少し待ってください」などと繰り返し、勤務を続けていた。
市教委が問い詰めたところ、大学時代に教職課程を未履修だったことが発覚したという。
学校側は13日夕、保護者会を開き、経緯を説明する。
(2011/05/13 15:34)
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