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★公務員の平均給与を押し上げているのは、女性。
最大の問題は、女性公務員と女性サラリーマンの格差。しかも、男女格差を無くす共同参画というお題目で、女性職員を優先的に採用。
男性公務員と男性サラリーマンの給与は、ほとんど同じ。
■女性公務員の給料が、民間と比べて高過ぎるだけ
給与を民間並みにするには、女性公務員の給料を半分にすれば辻褄が合う。
▽サラリーマン・男性の平均年収…勤続15~19年で627万円
▽サラリーマン・女性の平均年収…勤続15~19年で342万円
▽静岡県職員の平均年収…42歳(勤続20年)で667万円
マスコミは浸隠しにしているが、『最大の問題は、公務員女性と民間女性の格差』。
公務員男性と民間男性の賃金は、人事院の言うように平均値を出すとほとんど同じ。
つまり、『国家公務員の平均給与を押し上げているのは、女性公務員』。
女性サラリーマンが極端に低賃金過ぎるために、「民間企業のサラリーマンの平均年収は435万円」という算出になるだけの話。
勤続20年の男性サラリーマンなら、平均年収は650万円くらいにはなる。
◆男女別勤続年数別平均年収(全国平均) URLリンク(nensyu-labo.com)
▽国家公務員(女性)…628万円
▽民間(女性)サラリーマン…271万円
▽国家公務員(男性)…628万円
▽民間(男性)サラリーマン…627万円
■民間女性の平均給与が低い理由
出産と仕事の二者択一。「少子化社会白書」によると、『日本女性の約7割が出産を機に退職』。
20~30代で出産・子育てで職場を辞める人が多く、40代で再就職したら、たとえ正社員であっても、再び年功序列の最下位から始まるため。
◆各国年齢階級別女性労働力率 URLリンク(www.gender.go.jp)
日本は、20~30代の女性が働けていない。女性の管理職が少ないとかではない。他の先進国は皆、改善しているのに、日本だけ赤の線が右下がり。