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東京都は12日、都内の下水処理施設「新河岸水再生センター」(板橋区)で
先月25日に採取した汚泥の焼却灰から、2万4千ベクレルの放射性物質を検出したと発表した。
都の調査結果ではほかに、東部スラッジプラント(江東区)で1万6千ベクレル、
南部スラッジプラント(大田区)で1万5千ベクレルの放射性物質が、下水汚泥から検出された。
4月下旬から今月初旬にかけて、福島県に隣接する各県の汚泥から高濃度の
放射性セシウムが検出されているが、東京都は詳細な測定を行っていないため、
放射性物質の総量を測る「全β放射能」の測定結果だけを発表した。
2011.5.12 22:30
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