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警察庁長官銃撃事件で、警視庁が公訴時効の成立後に「オウム真理教による組織的なテロ」とする
捜査結果を公表し、名誉を傷つけられたとして、教団主流派のアレフが12日、東京都と池田克彦
警視総監に計5千万円の損害賠償と警視庁玄関での謝罪文掲示を求め、東京地裁に提訴した。
訴状によると、時効が過ぎた昨年3月30日、警視庁が「オウム真理教の信者グループが教祖の意思の下に
組織的、計画的に敢行したテロ」と発表。捜査結果の概要が約1カ月間、同庁のホームページに掲載された。
訴状や提訴後の記者会見でアレフ側は「立件が法的に不可能となったのに事件の行為者のように発表され」と
説明した。
ソース
新潟日報 URLリンク(www.niigata-nippo.co.jp)