11/05/12 12:06:48.91 0
東日本大震災後、「自粛すべきだ」という意見で最も多かったのは「必要以上の電気の使用」-。
インターネット調査会社「マーシュ」(東京都世田谷区)の意識調査で、こんな結果が出た。
調査は4月5~8日、東京、神奈川、千葉、埼玉の20~69歳の男女を対象に行い、500人から有効回答を得た。
それによると、「自粛すべきだ」との声が多かったのは、(1)必要以上の電気の使用(83・8%)
(2)必要以上の日用品・食品購入(74・8%)(3)ガソリンの使用(60・6%)
(4)用件以外の携帯電話の使用(52・6%)(5)パチンコ・パチスロ(50・0%)-の順だった。
「自粛すべきではない」とされたのは、アニメ番組(68・2%)▽外食(66・2%)
▽結婚式(66・2%)▽自宅内飲酒(65・4%)▽テレビCM(64・4%)-など。
89・8%が「現在、自粛ムードを感じる」と回答した。
また、「震災後に意識変化があった」のは81・4%。「資源・エネルギーの大切さを再認識」
「当たり前と思っていたことの大切さを実感」「危機管理意識の高まり」などが挙げられた。
.URLリンク(www.sankeibiz.jp)